ニートといえば、就職もせず、勉強もせず、就業訓練もうけない若者のこと。
しかし、ここでとりあげるニート(NEAT)とは、ノンエクササイズ・アクティビティ・サーモジェネシスの頭文字を並べたものです。
今、このニートを増やすことで肥満リスクを減らすことが注目されています。メタボリック・シンドロームの予防には、肥満を克服することが第一。で、肥満解消にはやはり運動=エクササイズがかかせないと思われています。でも、実際にランニングやウォーキングといった有酸素運動はしんどい。しんどいから長続きせずに諦めてしまう・・・そんな経験をしている方も多いでしょう。
しかし、エキササイズだけがカロリーを消費したり脂肪を燃やすわけではありません。日常生活での活動(ノンエキササイズ・アクティビティ)でも、脂肪を燃やしてカラダに熱を発生させることはできます。(サーモジェネシス)
例えば、日常生活で消費するカロリーには、
●散歩・買い物・犬の散歩 110キロカロリー/30分
●通勤・床掃除 120キロカロリー/30分
●子供や動物と活発に遊ぶ 180キロカロリー/30分
●階段を上る・重いものを運ぶ 290キロカロリー/30分
などがあります。
極端な話、座っているよりも、立っているほうが消費エネルギーは約2割程度向上します。アメリカの調査では肥満の人はそうでない人よりも、座っている時間が一日160分も長い。
ニートを増やして、肥満のリスクを減らしましょう。
ニートといっても、働かない・勉強しない若者のことではありません。肥満のリスクを下げるニート・・・ノンエクササイズ・アクティビティ・サーモジェネシスとは?
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